海外紹介【フランクフルト編 第二弾】

 

 

こんにちは!

 

本日も引き続きフランクフルトについて紹介していこうと思います。

 

 ドイツに観光できた際には是非"ALTE STADT"を目指していけばほとんど問題ないかと思います。"ALTE STADT"とは日本語で旧市街にあたります。大体旧市街に観光スポットなどが集まっています。

フランクフルトには3つのシンボルがあるので、ご紹介していこうと思います。

 

まず1つ目は、マイン川です!

 

マイン川はバイエルン州に水源がありはマインツライン川に合流します。

何と全長は524キロもあり、支流中では最長の川となっております。

また、フランクフルトの正式名称は"Frankfurt am Main"(フランクフルト アム マイン)といい、”マイン川のフランクフルト”という意味です。

マイン川ではクルーズも行っており、様々な観光名所も眺められるので、おすすめです!!!


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また、マイン川沿いには鳥がいて、鳥にエサをあげている人は川沿いを散歩、ランニングをしている人がいて、地元の人たちの憩いの場にもなっているのではないかと思います。

 

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二つ目は、レーマー広場(Römerberg)です。

 

国際金融の中心地であるフランクフルトはドイツ工業や産業の中心であるので、高層ビルなどが街中に立ち並びます。その一方、中世の建造物が混在しています。

 

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レーマー広場ではイベントなども開かれたりしていることがあるので、是非調べてみてください。

ちなみに、美味しいシュニッツェルが食べらるお店がレーマー広場にもあります。(今はコロナで休業しています)フランクフルトにはフランクフルターシュニッツェルなるものがあるので、是非コロナが終息して、ドイツへ来れる機会がありましたら食べてみてください!

 

 

最後は旧オペラ座(Alte Oper Frankfurt)です。

 

オペラ座ですが、かつてのオペラハウスです。現在はコンサートホールとして使われています。ミュージカルなども行われており、ドイツ人もおしゃれをしてきて旧オペラ座の中でお酒を嗜んだりしています。日本とは違った雰囲気かと思いますので、何か気になるプログラムがあれば行ってみてはいかがでしょうか。もちろん全てドイツ語ですが、日本でも同じプログラムがやっている場合などもあるので、予習をしてから行くと良いかと思います。

 

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オペラ座(Alte Oper Frankfurt)

 

 

以上フランクフルト編になります。

また機会があれば食事なども取り上げられたらと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございました!!!

 

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